週明けの国債市場で長期金利の指標となる新発10年債の終値利回りが2.805%に上昇。日銀の7月決定会合で公表された主な意見を背景に、利上げペースの加速観測が広がり国債が売られ利回りが上がった。
週明け10日の国債市場で、新発10年債(383回債、表面利率2.7%)の終値利回りが前週末比0.01%高の2.805%となった。
日銀が7月の金融政策決定会合で出た主な意見を公表したことを受け、利上げのペースが速まるとの見方から国債が売られ、利回りが上昇した。
この動きは長期金利の動きとして市場に反映され、今後の金利変動への警戒感が市場参加者の間で高まっている。