ろう者監督と聴者監督が共同で企画・脚本・監督を務める短編映画「水に燃えたつ」の製作決定が発表され、出演者オーディションの応募受付が開始。秋に撮影を予定し、2027年の完成を目指す。
ろう者の今井ミカと聴者の深田晃司が共同で企画・脚本・監督を務める短編映画「水に燃えたつ」の製作が決定した。ろう者・聴者・難聴者の俳優が対等に出演する協働プロジェクトとして進行する。
本作は日本手話と日本語を混在させた恋愛ドラマで、将来的には第2弾の短編や劇場用長編映画も視野に入れている。出演者オーディションを特設サイトで受け付け、対象は全キャストで20代〜50代の男女、応募は8月31日まで。
今井監督と深田監督は、それぞれ日本手話と日本語の異なる言語背景を活かし、ろう者と聴者の関係性が対等に関われる表現を映画に落とし込む意向を示した。今秋に撮影を開始し、2027年の完成を目指す。