日銀金融政策決定会合の発表を控え、今日の市場は様子見姿勢が続く見込みだ。前日の動きではドル円が156円近辺へ戻る場面もあった。
本日の日銀金融政策決定会合の結果発表を前に、市場では利上げの可能性がほぼ確実視されつつも、追加の利上げ示唆がどう示されるかが焦点となっている。声明や黒田総裁の記者会見内容への注目も高く、会合までは大きな方向性の変化を避ける動きが続くと見られる。
東京市場ではドル円が155円台後半へ下落する場面があり、米長期金利の動向や原油価格の動き次第で156円近辺での推移が想定されている。前日のNY市場での動きと比べ、会合待ちの様子見が中心となる見通しだ。
ユーロ/ドルはNY市場で1.15ドル台を回復させる場面が見られたものの、依然として1.14ドル台でのもみ合いが続くとみられる。ユーロ円はNY市場で178円台半ばから179円前半へ上昇し、今日は179円近辺での推移が見込まれる。
ポンド/ドルはNY市場で1.33ドル台後半へ下落した後、今日は1.3350ドル台を中心に上値が重い展開となると予想される。ポンド円はNY市場で208円付近を回復したが、今後も208円近辺での動きが続く見通しだ。