霞ヶ関キャピタルが受託した『LOGI FLAG CHEMICAL TECH 綾瀬Ⅰ』の着工を発表。危険物第4類の自動倉庫として、神奈川県・綾瀬エリアにおける物流拠点の強化を狙う。
霞ヶ関キャピタルが、危険物自動倉庫「LOGI FLAG CHEMICAL TECH 綾瀬Ⅰ」の着工を公表した。主用途は第4類危険物の保管で、アルコール製品や潤滑油などを対象とする倉庫となる。自動ラックを採用することで保管効率と省人化を図る方針を示している。
本施設は神奈川県内での立地を有効活用し、在庫確保の需要増と物流拠点の集約・効率化の需要に対応する狙いがある。東名高速道の綾瀬スマートICから約3kmのアクセス性の高さが特徴で、首都圏および広域配送の拠点としての利便性が期待される。
LOGI FLAGは霞ヶ関キャピタルが展開する倉庫ブランドで、冷凍・冷蔵・常温の3温度帯対応や危険物自動倉庫などを提供する。今回の施設は危険物の取り扱い需要が高まる市場背景のもと、環境配慮と先端技術の活用による新しい物流拠点の展開を目指す。
会社概要として霞ヶ関キャピタルは2011年設立、河本幸士郎社長が代表を務め、主な事業は物流施設開発など。不動産コンサルティングを軸に国内外での展開を進めている。