中部に本社を置く411社の平均年収ランキングの結果が公表され、1位は豊田通商、2位は中部日本放送、3位はファナックとなった。対象は有価証券報告書と会社四季報データに基づく。
全国上場企業を対象とした平均年収ランキングの最新データが、2025年4月期から2026年3月期分の有価証券報告書と「会社四季報」データを基に公表された。対象は単独従業員数が20人以上の企業で、東海・中部地方の企業を中心に構成されている。
1位は豊田通商、平均年収は1421万円、平均年齢は43.0歳で自動車関連を含む幅広い事業を展開するトヨタグループの総合商社だった。2位は中部日本放送の1334万円、3位は山梨県のファナックで1144万円だった。
上位20社のうち愛知県企業が11社と最多で、トップ10には6県の企業が入った。中部の企業は1000万円以上が多く、上位20社の比率として近畿版と比べ分散している点が特徴とされている。