エヌビディアが第2四半期の決算を発表。売上高は962億ドルで前年同期比106%増、データセンター部門は752億ドルの大幅伸びを示した。今後の3四半期の見通しも市場予想を上回る水準となった。
エヌビディアが米国時間8月26日に発表した第2四半期決算は売上高が962億ドル(約15兆3900億円)と、前年同期比106%増となり市場予想を上回った。純利益は597億ドル、調整後EPSは2.22ドルに達した。
データセンター部門の売上高は752億ドルとなり、前年同期比92%増を記録した。これによりAIインフラ需要の拡大を支える同社の収益基盤が強化された。
同社は第3四半期の売上高を1080億ドルと見込み、市場予想約1042億ドルを上回る水準を見込んだ。株価は決算発表前後に動き、通常取引で約1.6%下落した後、時間外取引でも下げが続いた。
資金面では大手投資会社と共同でAIインフラ向けに5000億ドル以上を投じるプラットフォームを立ち上げたほか、特定上位3社が売上高の合計で一定割合を占め、売掛金の64%がこの3社に集中していることが開示された。
CEOフアン氏の資産は約28.99兆円と評価され、世界の富豪リストで上位に位置している。