古野電気は通期の業績見通しと年間配当予想を上方修正し、31年2月期の目標も開示した。売上高は1580億円、営業利益は210億円を見込み、年間配当は210円へ引き上げた。
古野電気は9日の取引終了後に発表した第2四半期累計決算を踏まえ、通期の売上高を1485億円から1580億円へ引き上げた。営業利益も170億円から210億円へ上方修正され、前期比で大幅な増益見通しとなった。
中間配当115円と期末配当95円を合わせた年間配当予想は210円となり、前期の160円から50円の増額となる。
為替前提については、想定レートを1ドル153円から159円、1ユーロ183円から184円へ見直した。
8月中間期の実績は売上高799億1700万円、営業利益128億6600万円で、前期比いずれも増収増益だった。さらに、31年2月期の目標として売上高1800億円・営業利益率15%以上を掲げ、現状の達成を目指す。