7日後場寄り付きの東京市場では日経平均が前日比約500円安の7万円台後半で推移。アジア株安の影響と大口取引が相場心理を圧迫している。
7日後場寄り付きの日経平均は前日比約500円安の7万0100円台後半で推移し、AI・半導体関連を中心に売りが優勢となっている。アジア株市場で半導体のウェイトが高い台湾加権指数と韓国総合株価指数が下落していることも、投資家心理の重荷となっている。
市場では日経平均が7万円に近づく場面では、買い遅れた投資家が押し目とみた買いを入れるとの見方が国内証券のマーケットアナリストから示されている。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数銘柄をまとめて売買するバスケット取引が約228億円成立した。12時45分時点の東証プライムの売買代金は約4兆2702億円、売買高は約11億3725万株だった。
銘柄の動向として、東エレクやアドテスト、キオクシアなどが引き続き安い。一方でソフトバンクグループ、太陽誘電、スズキは上昇している。