プーチン大統領は日本たばこ産業のロシア事業を暫定管理下に置く大統領令に署名した。これにより、JTインターナショナルのロシア事業の今後の管理体制が政権の監督下に移る。
ロシアのプーチン大統領が、JTインターナショナルのロシア事業をロシア企業の暫定管理下に置く大統領令に署名した。具体的な適用対象は、日本たばこ産業の世界のたばこ事業を統括する同社のロシア子会社の事業運営である。
この動きは、JTのロシア事業の組織体制を政府の監督下に置くもので、同社の海外事業の一部が国家の管理下で運営されることを意味する。
ロシア国内のたばこ市場において、JTのロシア事業は売上の約1割を占め、同市場で首位とされている。