住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」を運営するMFSが、全国の25〜54歳の男女1,000名を対象に実施した2026年10月のウェブ調査の結果、直近1年以内に借りた人の多くが変動金利2%以上を予想し、株式投資を積極的に行う傾向が浮き彫りになりました。
住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」を運営するMFSが、全国の25〜54歳の男女1,000名を対象にウェブアンケートを実施した。調査結果は、住宅ローンを借りた直近1年の回答者のうち85%が変動金利を2%以上と予想していることを示している。これに対し、直近1年内に借りた人の割合は73%を上回る。
直近1年以内に借りた人の89%が株式投資を行っており、金利上昇への備えとして投資を行う傾向が強まっている。さらに、変動金利で返済中の83%が借入額を年収の7倍以下に抑えているという結果が示された。
借入額の年収倍率にも差が見られ、直近1年以内に借りた人では年収の5倍以下に抑えた人が13%だったのに対し、1年以上前では38%だった。物件価格の上昇がこの差の背景として推測されている。
調査は住宅ローンに対する意識や市場動向を把握する貴重なデータとなる。今後も金利上昇に備える行動としての投資傾向などが注目される。