Vponは企業ブランドをVISIONARY NIPPONとして再定義し、日本文化輸出産業100兆円市場の創造を牽引する体制を整えると発表。合わせて渡邉賢一氏がチーフ・ナラティビストに就任する。
Vponはブランド戦略の刷新を公表し、VISIONARY NIPPONを新たな企業ブランドとして掲げるとともに、日本文化の海外展開を100兆円規模の市場創出へ導く体制を整えるとしている。これにより国内の伝統・地域資源をデータとAIで結び付け、マーケティングや事業開発の横断的な連携を推進する方針を示している。
新ブランドの核となるVISIONARY NIPPONは、Vponのミッション「日本の魅力で世界を元気にする。」を体現するためのブランドコンセプトとして策定された。日本の魅力を世界へ届ける手法や人材、資金環境の整備を一体的に進め、国内外の市場へ統一的にアプローチする枠組みとして位置づけられている。
今回の発表では、価値デザイナーである渡邉賢一氏がチーフ・ナラティビストに就任することも明記された。渡邉氏は日本文化の海外発信に長年携わり、データとナラティブを組み合わせた戦略設計を担当する役割を担う。Vponは日本全体を一つのオーケストラと捉えた産業横断的な推進を目指す。
今後はインバウンド支援と海外進出支援を強化し、日本文化輸出産業100兆円市場の創造を牽引する計画を据える。クールジャパンDXサミットはVISIONARY NIPPON | Vpon MATSURIへとアップデートされ、登壇者・参加者の輪を継続しつつ新たな形へ展開する予定である。