人工知能開発の米アンソロピックが日本での新規株式公開を発表。国内で最大約5500億円を資金調達する見込みで、上場は米国で11月中旬を目指すとされている。国内市場での株式売り出しは今後の決定事項。
アンソロピックは日本で最大35億ドル(約5500億円)の資金を新規株式公開を通じて調達すると明らかにした。これは海外企業のIPOとして国内での資金調達額の過去最大規模となる可能性がある。株式の売り出し株数は今後決定される見込みだ。
個人投資家は国内での株式売り出しを取りまとめる証券各社を通じて購入できると案内されている。アンソロピックは10月下旬に米国でのIPOに向けた目論見書を提出し、11月中旬の上場を目指しているとみられる。
世界全体でのIPOによる調達額は、米国企業のSpaceXをはじめとする案件を含めて過去最大規模となる可能性があり、1兆ドル(約16兆円)以上になると見込まれている。国内外を合わせた募集規模の大きさが注目されている。