メディアハウスホールディングスがセプテーニ・ホールディングスの全株式を取得し、セプテーニグループへ参画。両社の人材採用支援とデジタルマーケティングの知見を組み合わせ、企業の人材と集客の課題解決に向け提供価値を拡大する。
メディアハウスホールディングスは2026年11月4日付で、セプテーニ・ホールディングスが同社の全株式を取得したことにより、セプテーニグループに参画すると発表した。これにより、両社はHR領域とデジタルマーケティング領域の知見を統合する。
背景として、同社は中小企業を中心とするHRソリューションとWebマーケティングを軸に事業を展開しており、セプテーニグループは大手企業を中心としたデジタル広告とHRマーケティング領域の取り組みを強化している。相互の顧客基盤と営業網を補完し、より広範な課題へ対応できる事業基盤の構築を目指す。
今後の主な取り組みとして、人材採用支援の強化が挙げられ、Indeed認定パートナーの最高位「Platinum Partner」の認定を双方が維持する中、運用型求人広告の提案力を高めることを目指す。デジタルマーケティング支援の拡充や、ソリューションの連携による提案の幅を広げ、集客と事業成長に貢献する方針も示されている。
制作と運用の生産性向上を図るため、セプテーニグループが独自開発したデータ基盤や機動的な制作・運用体制を活用し、業務プロセスの最適化を進める考えが示されている。