本日の日経平均株価の想定レンジは68500円−69500円。前日までの連騰警戒感の中で、利食い売りが先行する見通しと伝えられている。
14日の東京市場は半導体・AI関連株の見直し買いで日経平均が一時69000円台を回復して終了したが、翌日の想定レンジとして68500円−69500円が示された。夜間取引では日経225先物の動きが69000円を割る場面もあり、全体には利益確定の動きが優勢と想定されている。
上値には70000円や71000円、7月1日高値の71962円、心理的な節目の72000円が意識される一方、下値には68000円・67000円、8月5日高値の66302円、25日移動平均の65906円が挙げられている。
本日の動向には米国市場の高安まちまちな動きや原油価格の上昇、米長期金利の動向が影響するとの見方が伝えられ、米政権が中国関連の半導体調達方針をめぐる報道も材料として挙げられている。日銀の追加利上げ観測も投資家心理に影響する可能性が指摘されている。
本日のレンジ想定は上値・下値の目安が併記され、AI関連株の動意が相場を支える側面もあるとの見方が示された。