外国人材のAI定着支援プラットフォーム「KIZASHI」を運営するe-Bridgeは、長年事業開発や企業連携をけん引してきた石田淳也氏を顧問に迎え、営業・連携体制の強化を進める。
株式会社e-Bridgeは2026年9月より、同社が運営する外国人材のAI定着支援プラットフォーム「KIZASHI」の事業開発と企業連携を担ってきた実績のある石田淳也氏を顧問に迎えたと発表した。石田氏は複数社の顧問・役員経験を活かし、企業・支援機関への定着支援の提供体制を拡充する。これにより、KIZASHIの普及と連携強化を目指す。
石田淳也氏は株式会社field stoneの代表取締役であり、ネットプロテクションズ執行役員・ノウタス取締役などを歴任してきた。今回の顧問就任は、新たな成長戦略の一環として、販売パートナーを含む企業間連携の構築・拡大と営業体制の強化を目的としている。
日本国内の外国人労働者は約257万人とされ、長期的な定着が課題となっている。KIZASHIは外国人材が母語で答える月次アンケートを起点に、個々の小さな変化を早期に把握し、担当者の対応と報告をつなぐ定着支援の仕組みを提供している。2026年7月時点で利用企業・団体数は250社を突破している。
石田氏はハノイとの二拠点生活を始めたと述べ、採用して終わりではなく「この会社で働けてよかった」と実感できる関係づくりを目指すとコメントしている。e-Bridgeは今後、KIZASHIの知られていない企業・団体への周知、販売パートナーを含む連携の拡大、業界を越えた協業の推進を進める。