Squadbase株式会社は本畑弘人氏を最高顧問に迎え、エンタープライズ向けデータ活用の推進体制を強化する。氏の証券業界での長年の経験と経営戦略の実績が活かされる見込みだ。
Squadbaseは、AIデータエージェントプラットフォーム「Squadbase」を提供する企業として、2026年10月27日付で元SBI証券専務取締役の本畑弘人氏を最高顧問に迎えたことを発表した。就任により、企業価値向上やM&Aの知見を活かした戦略支援とエンタープライズ顧客・パートナー企業との関係構築を強化する。
本畑氏は野村證券を含む国内外の証券会社で約20年間資本市場・企業金融に従事し、2005年にはブックフィールドキャピタルを創業して代表取締役を務めた後、SBIグループに譲渡されSBI証券で取締役・専務取締役を歴任、M&Aアドバイザリー部門の創設を主導した。さらに2022年にはビジョンクラフトを設立して地方創生を支援している。
Squadbaseは2026年9月に社名をQueueからSquadbaseへ変更・統一し、エンタープライズ企業への導入拡大とパートナー展開を進めている。就任後は経営戦略・資本政策の助言、企業・パートナー企業との関係構築、経営陣への伴走支援を担う予定で、現場のデータ活用環境をAIエージェントとともに推進する方針だ。
Squadbaseのプラットフォームは自然言語でデータ分析・可視化が可能なAIデータエージェント型で、専門人材への依存を減らし現場担当者がデータ取り込み・分析・レポート配信を自動化する。柴田直人代表取締役は本畑氏の知見とネットワークが成長に寄与するとコメントしている。