2500億円規模のガンダム新作が米国のサンディエゴ・コミコンで発表された。最新アニメとハリウッド実写を両輪に、世界市場攻略を目指す構えが明らかになった。
47年の歴史を持つガンダムの新作『機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO(アレックスゼロ)』の製作発表が7月23日に米・サンディエゴ・コミコンで行われ、監督には神山健治、SF設定監修に円城塔が参加することが伝えられた。
バンダイナムコグループはガンダムシリーズで年間約2500億円以上を稼ぎ出しており、新シリーズの製作はグループ全体の事業運営にも大きな影響を及ぼすとされる。
新作発表の場所として米国イベントが選ばれた点に注目が集まり、日本アニメの海外発表の機会を拡大する狙いが読み取れる。ガンダムは日本発の巨大フランチャイズとして世界市場での展開を強化する方針を示している。