IDBグループと日本政府が国際フォーラムで協力パッケージを発表。JICAの資金枠が拡大され、ラ米・カリブ地域への協調融資が新たに形成される見込み。
米州開発銀行グループと日本政府は「Japan-LACビジネスフォーラム2026」を開催し、歴史的な協力パッケージを発表した。
同パッケージでは、日本国際協力機構(JICA)からの資金枠が65億ドルに拡大されるとされ、新たに約75億ドルの協調融資が呼び込まれる見込みになっているため、ラテンアメリカ・カリブ地域への資金供給は総額約140億ドルとなる見込みだ。
さらに、重要鉱物分野を対象に3000万ドル規模の無償資金による「日本レジリエンス・イニシアティブ」が設立される予定である。