SES企業・SIerを対象に、既存エンジニアをAI案件の提案・実装まで担えるFDEへ育成する教育プログラムの提供を開始した。オンラインと対面の両方に対応し、最小3名から導入可能という。
AX/DX支援を手がける株式会社本質は、SES企業・SIerを対象とした「FDE育成プログラム」の提供を開始した。既存エンジニアが顧客の業務課題を発見し、AI活用を提案・実装・定着まで担える人材「FDE(Forward Deployed Engineer)」へ育成する。
本プログラムは、提案から実装までの一貫カリキュラムを特徴とし、Claude系ツールを中心とした実践型研修を用意している。全員参加からFDE候補の選抜までを4段階で育成するほか、オンライン・対面の両形式に対応し、最少3名から導入できる。
料金はSTEP1〜STEP4の4段階構成となり、1名あたりの目安費用はSTEP1が50,000円〜、STEP2が200,000円〜、STEP3が300,000円〜、STEP4が400,000円〜と示されている。
併せて人材開発支援助成金の要件を踏まえた設計を行い、対象となる訓練経費の最大75%が助成される場合がある。導入の流れは無料相談から始まり、対象者・コース・実施形式・日程の決定、カリキュラム設計と見積り、プログラム開始の順に進む。
代表取締役の和田達子は、エンジニアの潜在能力を最大化する伴走を目指すと述べ、FDE育成の道筋を整えることが役割だと語っている。