日経平均・TOPIXと読売株価指数「読売333」の比較を伝える。読売333は0.3%ずつ等ウェートでリバランスされ、40年データで他指数より安定して推移しているとされる。
日経平均株価は上位4銘柄で約37%の構成比となっており、分散投資のつもりが集中投資になりやすいという指摘がある。一方、TOPIXは時価総額加重型であり、上位は金融・自動車関連株に偏る性質がある。
読売333は333銘柄に0.3%ずつ等ウェートで構成され、年4回のリバランスで比率を元に戻す自動逆張りの仕組みを採用している。過去40年間のデータでは、日経平均とTOPIXを下回らず、むしろ下落局面では相対的に堅調だったとの分析が示されている。
3指数を3分の1ずつ投資する想定では、平均リターンは3指数の中で最も安定的で、リスク対リターンの指標でも読売333が最も高い結果になるケースがあるとされる。こどもNISAの枠内でも、読売333連動の投資信託を活用する選択肢がある。
まとめとして、日経平均は上位銘柄に偏りやすく、TOPIXは金融・自動車株が中心、読売333は等ウェートで安定性が高いとされ、3指数を等分して長期投資する戦略が検討対象となる。