日経平均株価は現在、三角保ち合いを形成しており、9月末の下限65,800円・上限66,700円を抜ける方向に注目される。頂点は10月上旬にかけて形成され、動きの焦点は下抜けか上抜けかに移る。
日経平均株価は現在、3月31日安値と7月29日安値を結ぶ下値と、6月22日高値と8月14日高値を結ぶ上値抵抗線で三角保ち合いを形成している。今後はこの三角の下値支持線を下抜けるか、上値抵抗線を上抜けるか、あるいは頂点まで保ち合いが続くかが注目点とされている。
頂点は10月上旬に位置すると見込まれ、下抜けなら売りシグナル、上抜けなら買いシグナルと解釈されるケースが多い。9月末の65,800円水準を下限、66,700円を上限とする価格帯が、相場の行方を見通す目安になるとされている。
一目均衡表については、7月以降ダマシが頻発していたが、9月末にかけて相場が動きやすい時間帯を迎えると指摘されている。日足が雲の上下を抜けやすい状況となり、転換線と基準線の位置関係、遅行スパンの日足位置にも注意が必要とされる。