日本フエルトは今期の最終利益を3.2倍増益へ上方修正し、20期ぶりの最高益を見込む。併せて通期の利益を18億円へ、年間配当を29円へ引き上げ、期末配当は15円に修正した。
日本フエルトは決算短信で、2027年3月期の第2四半期累計(4〜9月)の連結最終利益が前年同期比61.5%増の4.7億円に拡大したと発表した。
通期計画は従来予想の5億円から18億円へ3.6倍に上方修正され、一転して3.2倍増益となり、20期ぶりの過去最高益更新が見込まれる。
上期の実績と従来予想の比較では、前提となる特別利益を計上することにより、通期予想を修正。特別利益は政策保有株式の縮減に伴うもので、得られた資金は自己株式取得と成長投資に充てる方針。配当は年間29円、期末15円へ修正された。
直近3ヵ月の実績では、7〜9月期の連結最終利益は前年同期比63.4%増の2億円に拡大している。