むなかったん・あらたがソフトバンク戦のラジオ中継でゲスト解説を務め、野球とお笑いの二つの夢を追い続け全国区を目指している。故郷の福岡を拠点に活動を広げ、家族の反対を乗り越えた経緯も語られている。
プロ野球選手かお笑い芸人かという二つの夢を追い続けてきたむなかったんのあらたは、現在はソフトバンク戦のラジオ中継でゲスト解説を務め、野球とお笑いの二つの分野で活動の幅を広げている。2022年開幕戦以降、ホークスの全試合を追い、週の振り返りポッドキャストやラジオ解説を通じて全国区を目指している。なお、技術論より見応えあるプレーの伝え方を重視している。
幼少期には父親の厳格さの下で野球とお笑いの両方の夢を持ち続け、文化祭で漫才を披露して初めて笑いの喜びを知った。高校時代にはハイスクールマンザイで全国大会進出を果たし、野球面では福岡教育大でベストナインを受賞して主将を務めた。お笑いの道はNSC福岡で首席卒業という成果につながった。
芸人転向に対して父親と祖父母が猛反対したが、母親の後押しで夢を貫き、現在は家族の応援を受けて活動している。祖父から謝罪の言葉をもらい、かつて正月の集まりにも顔を出せなかった父も今では番組をチェックしている。家族との関係性が転機となり、芸人としての活動が日常生活にも影響を及ぼしている。
2024年12月にはコンビ名を「むなかったん」に変更し、同年12月には福岡を拠点とした単独ライブ「CREATE」も予定されている。故郷・福岡を軸に全国を目指す意向で、1人の活動もコンビの活動につながると語っている。野球とお笑いの二つの夢を両立させる現在のキャリアが、今後の展開にもつながると見られている。