25日午前の東京市場で円相場は下落。12時時点のドル円は159円35銭〜36銭で、実需の円売り観測が相場を下押しした。米政府のイラン関連制裁拡大方針報道も重荷となった。
25日午前の東京外国為替市場で円相場は下落した。12時時点は1ドル=159円35銭〜36銭と、前日17時時点より20銭程度円安・ドル高になっている。国内の実需筋による円売り・ドル買い観測が相場を下押しした。
10時前の中値決済に向けてはドル買いが優勢との声が聞かれ、ドルが対円で下落する場面では押し目買いも入り、一時159円39銭近辺まで円安・ドル高が進行した。
米政府が24日にイランに対する新たな経済政策を発表し、中東情勢の緊張状態が長期化するとの見方が広がったことも相場の重荷となった。ベッセント米財務長官の発言を受け、関連制裁の拡大方針が伝えられている。
円は対ユーロでも下落した。12時時点は1ユーロ=約185円81〜83銭、ユーロは対ドルで小幅に下落した。