サイオステクノロジーはSolaceとパートナー契約を締結し、日本市場向けのリアルタイムデータプラットフォーム展開を加速させる。協業は2026年8月25日から開始する予定だ。
サイオステクノロジー株式会社はSolace Corporationとパートナー契約を締結し、2026年8月25日より協業を開始することを発表した。Solace Platformを日本市場へ展開することで、エンタープライズ向けリアルタイムデータプラットフォームの提供を強化する。
背景として、近年のマルチクラウド化とデータ需要の急増により、企業はイベントをリアルタイムで捕捉し必要データを適切なシステムへ即座に届ける能力が重要になるとされている。両社はデータ連携の最適化とAI駆動型システムへのモダナイゼーションを支援するとしている。
Solace PlatformはRESTやAMQP等の標準プロトコルに対応し、データ、アプリケーション、クラウド、IoTデバイスを接続してイベントをリアルタイムに連携する。イベントメッシュ機能やAgent MeshによるAI連携を特徴として挙げている。全世界で1日1TBを超えるイベントデータを遅延なく処理しているとされる。
今後はライセンス販売に加え、基盤設計から開発・運用までをワンストップで支援するほか、ウェビナーやホワイトペーパーを通じた情報発信と導入促進を共同で展開する計画が示された。両社コメントでは、日本市場での導入拡大とモダナイゼーション推進の意欲が述べられている。