伊藤忠商事は日立建機の台湾販社を買収し、永日建設機械の株式の51%を取得する。半導体関連の施設建設需要が旺盛な台湾市場で、建機の販売だけでなく保守・レンタルなど関連サービスを一体化して提供する体制を整える。
伊藤忠商事は2026年内に台湾で建設機械の販売を手掛ける日立建機子会社・永日建設機械を買収する計画を明らかにした。半導体関連の施設の建設需要が旺盛な台湾市場において、販売から保守、レンタルなど関連サービスを一体的に提供する体制を整える。
日立製作所の台湾子会社は永日建設機械の株式の51%を数十億円規模で売却する見通しとされ、日立建機が保有する49%は引き続き所有される見込みだという。買収は2026年内に完了する見通しと報じられている。
永日建設機械は桃園市に本社を置き、台湾国内に4拠点を展開している。現在は日立の台湾子会社が51%、日立建機が49%をそれぞれ出資している状態だと伝えられる。