城内成長戦略担当大臣がAI搭載の自動運転車に初試乗し、政府が民間企業をバックアップしていく方針を示した。2030年代に世界市場で自動運転車の販売シェア4分の1を目指すとの目標も明らかになっている。
城内成長戦略担当大臣が試乗したのは英国のスタートアップ企業ウェイブが開発したAI搭載自動運転車で、車両はAIが交通環境を学習する機能と6つのカメラを搭載しており、ドライバーの手放し運転を支えるレベル2の技術を用いていた。
大臣は試乗後、技術の進歩の速さに驚いたと述べ、政府が民間企業をバックアップしていく必要性を強調した。政府は成長戦略の一環として民間の自動運転技術開発・実証を支援していく方針を示した。
ウェイブは日本にも開発拠点を持ち、去年日産と協業を発表している。今後も日本の自動車メーカーと連携を深めたい意向を示しており、世界市場での自動運転車シェア獲得に向け政府と民間の連携を強化する狙いがある。