フィデア情報総研が山形市でサイバー犯罪対策をテーマに研修会を開催。荘内銀行との共催で経理担当者ら約80人が参加した。
秋田・山形県でのサイバー犯罪対策の啓発を目的に、フィデアホールディングス傘下のフィデア情報総研が山形市で研修会を開いた。同HD傘下の北都銀行と荘内銀行が共催し、荘内銀の取引先の経営者や経理担当者ら約80名が集まった。被害を防ぐための心構えと対策の学習を目的とする。
背景には秋田・山形県でのサイバー犯罪や特殊詐欺の被害拡大があり、両県の警察関係者と連携した初の取り組みとして位置づけられている。研修会は秋田県内と山形県内の計4会場で、警察本部や東北管区警察局の専門家が対策手法を解説する内容だ。
9日に山形県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課の講師陣が講演を担当し、サイバー空間の脅威の現状と対策について説明した。当日は講演に加え、サイバー犯罪被害のデモンストレーションなどを通じて対策の意識を高めることが目的とされた。
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