10月中旬以降、東京きらぼしフィナンシャルグループの株価は乱高下し、10/20に86円安の1,479円、10/21に反発して1,529円へ上昇、10/23には1,402円まで下落した。決算発表予定日と同時に2027年3月期の業績見通しと配当方針も公表された。
直近の値動きでは、10/20に前日比86円安の1,479円となり、10/21には出来高2,450,000株で1,529円へ反発したものの、10/23には1,402円まで下落し、5営業日で1,563円から1,402円へ大きく上下したことが分かる。
10/20時点でありあけキャピタルの保有割合が9.00%から10.09%へ上昇し、10/21に5%ルールを取得して開示された。買い増しの材料が出た直後に株価が反発し、出来高増加が短期の需給材料として表面化した。
2027年3月期第1四半期の業績は、経常収益510億円、経常利益120億円、純利益81億円と前年同期比で大幅な増収増益となった。
2027年3月期通期の見通しは経常利益586億円、純利益400億円で、前期比減益見通しを据え置く。配当予想は1株30円で、株式分割後換算21円25銭からの増配見通しを維持している。