2026年8月の情報漏えい関連記事は126本に上り、原因は不正アクセスが最多で97件、被害規模トップはショップサーブの8,853,839件の流出とされます。逮捕・懲戒・行政指導などの処分報は約1割の12件と報じられています。
今月は7月に比べ記事数が増え、インシデントの主な原因は不正アクセスが多数を占めているとされます。次いでシステム管理のミスが10件、不正持ち出しが4件となっており、取り扱い記事は全体で126本に達したと報じられています。
被害規模のワースト入りは8月も続き、トップ5のうち100万件を超える事例が複数含まれます。特に1位の8,853,839件はショップサーブの不正アクセスによる購入者情報の外部送信とされ、他にもアスクルのランサムウェア関連の追加漏えいが報じられています。
8月にはカード情報漏えいも計7件が報じられ、インシデックスのうち24,166名のカード情報が漏えいしたケースも含まれます。これらのうち、インク革命やファインオンラインショップ、虫退治ドットコムなどの事案では迅速な公表と対応が取られたとされます。
8月の逮捕・懲戒案件は計12件で、情報漏えいに伴う処分等が増加傾向にあると報じられています。全体の動きとして、大規模な情報漏えいの事例が社会的な関心を集め、処分の公表が進んでいることが指摘されています。