関東電化工業が27年3月期の業績予想を上方修正した。基礎化学品の需要拡大と半導体製造向けガス・電池材料などの精密化学品の寄与を見込んでいる。
関東電化工業は、27年3月期の業績予想を上方修正したと発表した。対象期間の業績見通しを引き上げたことが内容の中心となっている。
同社は基礎化学品としてのCaustic soda(苛性ソーダ)などの売上を見込み、基礎化学品の需要動向の改善を背景にしているとされる。
また、半導体製造向けの特殊ガスや電池材料といった精密化学品分野の需要も寄与するとの見方が示されている。
今後の業績見通しの動向や具体的な数字は、今後の開示や市場動向次第で追加の情報提供がある可能性がある。