バークシャー・ハサウェイのグレッグ・アベルCEOが初めて東京を訪問し、日本の五大商社の持ち分をさらに引き上げる意向を示した。世界的な協業やM&Aの拡大方針も併せて語られている。
バークシャー・ハサウェイのグレッグ・アベルCEOが東京を初訪問し、日本の五大商社での持ち分比率を引き上げる考えを明言した。併せて、世界規模での共同投資やM&A協業の拡大方針も示唆された。
五大商社のうち三菱商事、伊藤忠商事、三井物産、住友商事、丸紅の5社すべてで持ち分が10%を超えていると指摘し、今後も引き上げを継続することを強調した。8月28日時点でこれら企業と東京海上の日本企業株式総額は約440億ドル(約6.9兆円)に達する。
アベル氏は訪日中に買い増しの具体時期について協議は行わず、帰国後の市場動向を見て判断すると述べた。また、バークシャーは日本国内の投資対象を継続的に評価していることも明らかにした。