10日午前の東京市場で日経平均は反発し、前日比1324円77銭高の66,931円48銭で終えた。米利上げ観測の後退が背景となり、日経平均は長年の抵抗線とされた25日移動平均を突破した。
10日午前の東京株式市場は米国の利上げ観測後退を受けて買いが先行し、日経平均株価は反発して前日比1324円77銭高の66,931円48銭で取引を終えた。取引中には一時的にさらなる上昇が見られ、6万7000円の水準を上回る場面もあった。日経平均は長年意識されてきた25日移動平均を突破する動きを見せ、市場の買い意欲を示した。
「7日」にはリクルートホールディングスが通期業績見通しの引き上げを公表しており、同社株は制限値幅の上限付近まで買われたと報じられている。米国株の動向と合わせ、当日の市場は買い手控え気味の局面から一段の動意づきを見せ、日経平均の上昇は米利上げ観測の後退を背景にしたとの見方が伝えられている。