RTB Houseは日本オフィス開設8周年を記念するパーティーを開催。日本市場がグローバルで顧客数・規模ともに拡大し、組織再編とAI・LLMを活用した新技術の進化が発表された。
イベントの冒頭で、日本市場における顧客数がグローバルで最大へ成長したこと、売上規模はアメリカ・ドイツ・本社ポーランドに次ぐ世界第4位へ拡大したとの説明があった。今後18ヶ月以内に日本市場でリーダーになるとの野心も示された。
続く発表では、日本国内の事業成長の推移が説明され、特に2025年後半以降ベースラインの大幅な引き上げと大型クライアントの新規導入・運用開始が指摘された。ディープラーニング広告への信頼が強まっているとされた。
組織再編として、日本と韓国をノースアジアリージョン、その他をグレーターアジアリージョンとする2つのリージョン体制へ分け、各リージョンに責任者を配置する計画が示された。日本の体制は現在53名で、運用支援・新規セールス・テックサポート・パブリッシャー対応のチームが一丸となる方針が述べられた。
AI・LLM時代のリターゲティングをテーマに、Semantic Intelligenceの仕組みとTransformerの進化が紹介された。非構造化データを処理する深層学習とLLMを活用して、ウェブページ文脈やファーストパーティデータを広告配信に活用すること、商品カタログと最適マッチングを実現することなどが説明された。