東京株式市場は9日の取引で日経平均が小幅に下落し、終値は前日比11円19銭安の69030円92銭となった。午後には銘柄現物で値ごろ感のある銘柄の買い戻しも入った。
9日の東京株式市場は日経平均株価が小幅に下落し、終値は前日比11円19銭安の69030円92銭だった。東証株価指数(TOPIX)は4104.81と、前日より13.35ポイント高で引けた。出来高は従来の水準近くの22億9519万株だった。
米国株式市場でAI関連銘柄の成長期待が後退した流れを受け、東京市場ではAIや半導体関連銘柄に売り注文が拡大した。午後には値ごろ感のある銘柄に買い戻しが入り、下げ幅は次第に縮小した。
また、前日の米国市場でオープンAIへ大規模出資を表明したソフトバンクグループの株価が大幅に下落する場面もあった。日中の動きを受け、平均株価は一時800円超下げる場面も見られた。
今回の動きは米国市場の動向やAI・半導体銘柄の動きに左右されたとの観測がある。