クラボウは2027年3月期の中間期および通期の業績予想を上方修正した。第2四半期の売上高は760億円、営業利益は46億円、経常利益は56億円、親会社株主に帰属する中間純利益は73億円と見込まれ、通期も売上高1600億円・営業利益120億円・経常利益133億円・親会社株主に帰属する当期純利益148億円に修正された。
クラボウは2027年3月期の中間期および通期の業績予想を上方修正した。当初予想を上回る見通しとなり、中間期の売上高は760億円、営業利益は46億円、経常利益は56億円、親会社株主に帰属する中間純利益は73億円を見込む。
化成品事業では半導体製造装置向け高機能樹脂製品の受注が好調で、売上高・営業利益・経常利益が前回予想を上回る見込みとなった。環境メカトロニクス事業では工事物件の進捗が計画より早く推移しており、業績が上振れする見通し。投資有価証券売却益の増加も中間純利益を押し上げる要因となった。
通期の見通しは売上高1600億円(前回比3.9%増)、営業利益120億円(同7.1%増)、経常利益133億円(同6.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益148億円(同13.8%増)と修正された。環境メカトロニクス事業は上期へ前倒しの売上計上が発生する見込みだが、化成品事業の好調は継続すると見込まれる。