BMWは次世代コンセプト「ノイエ・クラッセ」の第1弾SUViX3を2026年7月22日に日本発売。WLTCモードで906kmの航続距離を実現するほか、Heart of Joyと呼ばれる新コントロールユニットや環境負荷低減設計など新世代技術を搭載する。
ドイツのBMWは次世代コンセプト「ノイエ・クラッセ」を掲げ、その第1弾モデルとしてSUVのiX3を日本市場で発売すると伝えられている。航続距離や新技術の導入など、従来のBMW像からの変革を強調する内容だ。
iX3はエネルギー密度の高いバッテリー、抵抗の少ないモーター、Cd値0.24の低風抵抗ボディによりWLTCモードで906kmの航続距離を実現。これは現時点で日本市場のBEVの中で最長とされている。
Heart of Joyと名付けられた新型コントロールユニットは駆動・制御・エネルギ回収を統括し、将来的なAI機能のアップデートにも対応する設計となっている。車体・生産工程では環境負荷を下げる取り組みが進み、ハンガリーのデブレツェン工場では化石燃料不使用とされる。
今後、iX3を皮切りにBEVに限らずノイエ・クラッセの新モデル群が展開される見通しで、日本仕様の公道試乗を通じた検証も行われる予定。