東京都江戸川区の西川精機製作所が開発した4輪モビリティBlue Jayは、免許不要で公道走行可能な全天候仕様です。クラウドファンディングCF Angelsで資金調達を開始しました。
東京都江戸川区に拠点を持つ西川精機製作所が、16歳以上で運転免許不要で乗れる4輪小型モビリティBlue Jayを開発した。丸ハンドルと全天候型ボディを備え、2026年8月7日からCF Angelsで資金調達を開始している。
Blue Jayは特定小型原動機付自転車区分に準拠する4輪モビリティで、車両操作は直感的な丸ハンドルと安定性を重視した4輪構造を採用。雨風を遮る外装ボディを標準装備し、天候に左右されず居住空間を確保する。
風洞実験は日本大学理工学部と共同で実施され、風速横風15.1m/s時でもタイヤが浮かばず接地を維持する安定性が示された。パワートレインは家庭用100Vコンセントから充電可能で、水素燃料電池の研究開発も進められている。
生産体制は自社工場を作らず、全国の整備工場・町工場をフランチャイズ化する地産地消モデルを採用。クラウドDXで品質・顧客管理を一括し、組み立て・納車・点検は提携整備工場が担当する仕組みだ。
資金調達はCF Angelsの第42号プロジェクトとして実施され、募集期間は2026年8月7日から9月25日まで。目標は500万円、上限は5000万円で、株主には本体購入時の割引券が提供される。