契約・法務BPaaS「クラウドリーガル」が医療機器スタートアップのiMUへ導入され、デジタル化の窓口が主催するSUCCESS STORY AWARD 2026 AutumnのガバナンスDX部門でAWARDを受賞した。
MOLTON株式会社が提供する契約・法務BPaaS「クラウドリーガル」が、医療機器スタートアップのiMU株式会社へ導入された。導入は同社の法務業務を支えるAI搭載の企業法務アウトソーシングサービスとして実施され、デジタル化の窓口が選出する受賞事例の一つとして評価された。
iMUは役員2名・社員1名の小規模体制で法務を兼務しており、契約作成や法務相談の外部依存が課題だった。顧問弁護士に頼りつつ、販売フェーズでの相談機会が減少する中、AIを活用した法務支援体制の導入を決定した。
クラウドリーガルの導入により、現在は顧問弁護士をつけずに契約書作成の回数制限をなくし、プラン範囲内で弁護士相談を追加費用なしで利用できる状態となっている。法務相談はチャットで完結し、早期の専門家対応が可能になり、法務リスクの管理が現場で強化された。
ガバナンスDX部門のAWARD選定理由は、少人数のスタートアップが固定費で基本機能をそろえ、弁護士の監修を通じたリスク管理を実現した点にある。医療機器関連の契約・規約の整合性を専門家が確認する体制が、事業の信頼性向上につながると評価された。
クラウドリーガル導入事例として、iMUのほか過去事例としてMediiの受賞実績があり、今後も法務人材不足や小規模企業の法務体制強化に向けた提供を継続する方針。