加賀電子がフィジカルAI・ロボティクス分野のHighlandersへ出資を発表。Highlandersは東京大学発のスタートアップで、量産体制の構築や販売網を活用した事業拡大を目指す。
加賀電子は、フィジカルAIおよびロボティクス分野のHighlandersへ資本参加を発表した。Highlandersは東京大学発のスタートアップで、2023年5月に設立された。
Highlandersは人型ロボットNや四足歩行ロボットHLQ Edgeなどの設計・製造・AI開発を一貫して自社で行い、国産ロボットプラットフォームの実現を目指している。
2026年7月には三菱自動車工業と humanoid ロボットの共同開発および量産化に向けた基本合意書を締結。京都製作所を活用し、2027年後半に月産1,000台規模の量産体制を目指している。
加賀電子はHighlandersの技術実装と販売網・顧客基盤を活用して、製造業・物流・社会インフラ・研究開発分野などの人手不足解消と生産性向上に寄与することを狙う。加賀電子は2018年から総投資枠50億円のCVCを設定しており、新規事業創出にも取り組んでいる。