蕨市とマーケットエンタープライズがリユース事業協定を締結。官民連携を通じて市民の不要品をリユースへ回し、循環型社会の形成を目指す。
蕨市は2026年10月26日にマーケットエンタープライズとリユース事業に関する連携協定を締結した。本協定は市民の不要品を捨てずに再使用する取り組みを促進することを目的としており、プラットフォーム「おいくら」を活用する。
マーケットエンタープライズは全国の加盟リユースショップへ査定依頼を一括で依頼できる「おいくら」サービスを提供しており、同社は地方創生やSDGs推進にも寄与してきた経緯がある。
今後は蕨市のホームページに「おいくら」の情報が掲載され、市民は直接不要品の一括査定を申し込めるようになる。出張買取にも対応し、大型品や家電リサイクル法対象製品の売却機会拡大を目指す。
協定の実施により、廃棄物の削減と二次流通の活性化、自治体の廃棄物処理コストの削減といった効果が見込まれる。