大成建設はGPUを用いる浸水予測技術を開発し、ゲリラ豪雨の浸水をおよそ5分以内に予測できると発表した。下水道台帳と降水予測を組み合わせ、水の動きの全体像を把握する。
大成建設が、ゲリラ豪雨による浸水を5分以内に予測できる技術を開発したと発表した。降水量だけで判断していた従来の手法に対し、短時間での予測を目指す。
技術はGPUによる解析と、下水道台帳と降水予測を組み合わせて内水氾濫を含む水の動きを把握する点が特徴である。これにより局所的な豪雨発生時の被害想定をより迅速に行える可能性がある。
導入方針としては自社の建設現場での活用に加え、他社のBCP策定支援にも役立てる意向を示している。今後の実証や適用範囲の拡大が注目される。