ADKグループとStagwellが3年間の戦略的業務提携の基本契約を締結し、日本とグローバル市場におけるIPビジネスの拡大とブランド支援体制の強化を本格化させる。
ADKホールディングスとStagwellが、3年間にわたる戦略的業務提携を締結する基本契約を結んだ。両社のグローバルネットワークとケイパビリティを活用し、日本市場およびグローバル市場でのクライアント提供価値を最大化することを目的としている。
これまで約1年間、グローバル協業推進に関する基本合意書の下で共同プロジェクトを実施しており、日本発IPの海外展開支援や日系クライアントの海外進出支援などの成果を上げてきた。今回の基本契約は、これまでの協力関係を3年間の安定した戦略協業体制へ移行することを意味する。
今回の重点協業テーマは、米国をはじめとするグローバル市場でのIPビジネスの拡大と、日本市場におけるグローバルブランド・多国籍ブランド支援体制の強化である。日本企業のグローバル展開を支えるデータ・ツールの共同活用や人材交流など、継続する協業領域も整理されている。
ADKマーケティング・ソリューションズの末松真人氏とStagwell Asia-PacificのRandy Duax氏のコメントには、協業実効性の検証とネットワーク・テクノロジーの融合による価値創出が強調されている。