サイオステクノロジーは、社内ナレッジ活用AIチャット導入サービスのエンタープライズ向け新機能を2026年10月1日から提供開始する。ガバナンス強化と検索精度向上を実現し、SharePoint連携や認証関連の拡張も盛り込んだ。
サイオステクノロジーは、生成AIを活用して社内ドキュメントから最適な回答を自動生成する「社内ナレッジ活用AIチャット導入サービス」におけるエンタープライズ向け機能拡充を発表し、提供開始日を2026年10月1日とした。
新機能の概要として、LLM/インフラの強化とマルチLLMプロバイダ対応、ベクトルストアとしてのElasticsearch採用が挙げられ、GPT-5世代への対応や複数ベンダーの活用が可能になる。
精度と安定性の向上として、Officeファイル内の埋込画像の解釈精度が向上し、SharePoint Online自動連携の強化やRAGデータソース管理機能の改善も行われる。また、UXの向上としてデータソースの連携処理が高速化され、データ鮮度の高いナレッジ運用が可能になる。
ガバナンスとセキュリティの強化では、ユーザー管理・アクセス制御の強化と新たな認証基盤の選択肢拡大としてEntra IDに加えOTSUKA GATEとGluegent GateによるSSO対応が追加され、期間限定キャンペーンとしてSharePoint Online連携オプションの初期費用が無料になる案内もある。