ニレコが2027年3月期から2031年3月期の新中期経営計画 NIREECO-VISION100 を発表した。27年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高132億円、営業利益20億円などを見込む。
ニレコは新中期経営計画 NIREECO-VISION100 を2027年3月期開始で2031年3月期までの5カ年計画として公表した。これに伴い、27年3月期の連結業績予想を売上高132億円、営業利益20億円、経常利益21億円、親会社株主に帰属する当期純利益は15億円へ上方修正した。
新計画では2031年3月期の目標として売上高170億円、営業利益33億円、営業利益率19.4%を掲げる。26年3月期実績に対し売上高は約1.5倍、営業利益は約1.9倍を狙うとした。今後も継続的な株主還元の方針を取り入れる予定だが、現時点での具体的な増配は未定としている。
成長の中核はオプティクス事業で、2031年期には売上高61億円、セグメント利益22億円、利益率は36.1%を目指す。半導体・先端分野需要を取り込みつつ生産能力増強と人材育成を進め、グループ内の技術シナジーを拡大する計画が盛り込まれた。