工場・食材供給停止リスク
FY2016に初出。5回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
サガミホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。33社中14社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに7社。
- FY2023悪化有価証券報告書
「自然災害の激甚化による拠点損壊・サプライチェーン断絶・営業停止 大規模な自然災害により、工場や店舗等の損壊・サプライチェーン断絶、営業停止等の被害が生じる可能性があります。」
TCFD分析で自然災害による拠点損壊・供給網断絶・営業停止の影響度を「大」と評価し、影響額5億円超、発現時期は短期から長期とする整理を新たに示している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「生産拠点を愛知県一宮市、愛知県海部郡飛島村、埼玉県入間市に設置しております。」
3地域の生産拠点と、災害・食品安全問題による供給停止リスクを再掲している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループは、外食店舗で使用する冷凍保存麺やかえし類についての生産拠点を愛知県一宮市、愛知県海部郡飛島村、埼玉県入間市に設置しております。これらの生産拠点において地震・台風等の自然災害や食中毒等の食品の安全性に関する問題が発生し、生産活動や店舗等への食材供給に支障をきたす事態が発生した場合、経営成績及び財務状況に影響を与える可能性があります。」
3地域の生産拠点と、災害・食品安全問題による供給停止リスクを再掲している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループは、外食店舗で使用する冷凍保存麺やかえし類についての生産拠点を愛知県一宮市、愛知県海部郡飛島村、埼玉県入間市に設置しております。これらの生産拠点において地震・台風等の自然災害や食中毒等の食品の安全性に関する問題が発生し、生産活動や店舗等への食材供給に支障をきたす事態が発生した場合、経営成績及び財務状況に影響を与える可能性があります。」
3地域の生産拠点と、災害・食品安全問題による供給停止リスクを引き続き記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、外食店舗で使用する冷凍保存麺やかえし類についての生産拠点を愛知県一宮市、愛知県海部郡飛島村、埼玉県入間市に設置しております。これらの生産拠点において地震・台風等の自然災害や食中毒等の食品の安全性に関する問題が発生し、生産活動や店舗等への食材供給に支障をきたす事態が発生した場合、経営成績及び財務状況に影響を与える可能性があります。」
生産拠点を3地域に置く構造と、災害・食中毒による供給停止可能性を記載している。