退職給付債務・費用の前提条件変動リスク
FY2016に初出。11回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
北恵がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より6年遅い。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに1社。
- FY2026-H1再定義有価証券報告書
「退職給付に係る会計処理の数理計算上の差異の費用処理年数について、従来、従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数として10年で費用処理しておりましたが、平均残存勤務期間がこれを下回ったため、当中間会計期間より費用処理年数を9年に変更しております。なお、当該費用処理年数の変更が当中間会計期間に及ぼす影響は軽微であります。」
退職給付に係る数理計算上の差異の費用処理年数を10年から9年へ変更し、平均残存勤務期間に合わせた。中間会計期間への影響は軽微と記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
退職給付債務・費用の前提条件変動リスクについて、重要な変更はないとの扱いを継続している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
退職給付債務・費用の前提条件変動リスクについて、重要な変更はないとの扱いを継続している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
退職給付債務・費用の前提条件変動リスクについて、新規発生や重要な変更はないとの扱いが継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「従業員の退職給付費用及び債務は、前提条件である割引率の変更や運用利回りの低下等によって、業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
割引率や運用利回りなどの前提条件変動が退職給付費用・債務に影響するリスクを継続して記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
退職給付債務・費用の前提条件変動リスクについて、新規発生や重要な変更はないとの扱いが継続している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
退職給付債務・費用の前提条件変動リスクについて、新規発生や重要な変更はないとの扱いが継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「従業員の退職給付費用及び債務は、前提条件である割引率の変更や運用利回りの低下等によって、業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
退職給付の前提条件変動が業績・財政状態に影響するリスクを継続して記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
退職給付債務・費用の前提条件変動リスクについて、新規発生や重要な変更はないと記載している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
退職給付債務・費用の前提条件変動リスクについて、新規発生や重要な変更はないと記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「従業員の退職給付費用及び債務は、前提条件である割引率の変更や運用利回りの低下等によって、業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
割引率の変更や年金資産の運用利回り低下が、退職給付費用・債務、業績および財政状態に影響する可能性を示している。