銀座ルノアール(9853)・リスク削除直近の業績予想の修正(2026-05-14)では「再定義」
物流の2024年問題による外食産業環境の悪化
FY2024に初出。3回の記載のうち1回が「削除」で、最初の「削除」はFY2025。直近の記載は2026-05-14。
3記載
3年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
2024年問題による国内経済・住宅事業環境の不透明化8社が書いているテーマ・逆風8社・追い風0社
銀座ルノアールがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。7社中4社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-05-14再定義業績予想の修正
「今後の見通しにつきましては、引き続き物価上昇が継続していく中、賃上げやインバウンド需要の拡大により、経済環境は全体的に緩やかに回復していくものと想定しております。一方で、原材料費の高止まりや人材確保難、物流問題等、外食産業を取り巻く厳しい環境に変化はないといえます。」
前年度に明示されていた「物流の2024年問題」から、本開示では「物流問題等」というより一般的な表現で物流要因を記載した。 - FY2025削除有価証券報告書
「一方で、地政学リスクによる原材料コストの上昇も続き、不安定な為替の動向の中、人材採用難による働き手不足、人件費の上昇等、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
前年度に明示された「物流の2024年問題」は、当年度の経営環境・主要リスクの記載では確認できず、原材料コスト、為替、人材不足・人件費上昇に重点が移っている。 - FY2024初出有価証券報告書
「物価高の影響や人材確保難、物流の2024年問題等、外食産業を取り巻く厳しい環境はしばらく続くものと予測しております。」
物流の2024年問題を、物価高や人材確保難と並ぶ外食産業の将来環境上のリスクとして初めて明示した。