報酬諮問委員会と業績連動報酬による役員報酬設計
FY2021に初出。6回の記載のうち1回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。24社中5社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに14社。
- FY2026売上達成・営業利益未達有価証券報告書
「当事業年度における業績連動報酬に係る業績指標の基準値は連結損益計算書上の売上高16,237百万円で、実績は同17,306百万円と営業利益2,637百万円で、実績は同2,463百万円です。」
業績連動報酬の指標について、売上高は基準値を上回った一方、営業利益は基準値を下回った。前年までの両指標達成から、指標ごとに結果が分かれた。 - FY2025業績連動指標の実績達成有価証券報告書
「なお、当事業年度における業績連動報酬に係る業績指標の基準値は連結損益計算書上の売上高15,018百万円で、実績は同16,237百万円と営業利益2,309百万円で、実績は同2,637百万円です。」
業績連動報酬の基準値に対し、当年度の売上高・営業利益はいずれも上回った。前年度の基準値未達から、当年度は実績達成に変化している。 - FY2024業績連動指標の実績達成有価証券報告書
「なお、当事業年度における業績連動報酬に係る業績指標の基準値は連結損益計算書上の営業利益1,288,770千円で、実績は同2,309,402千円と売上高12,981,027千円で、実績は同15,018,561千円です。」
前年度実績を基準値とした業績連動報酬の指標について、当年度の営業利益・売上高はいずれも基準値を上回った。前年度の実績未達から達成へ変化している。 - FY2023業績連動指標の実績未達有価証券報告書
「なお、当事業年度における業績連動報酬に係る業績指標の基準値は連結損益計算書上の営業利益2,655,351千円で、実績は同1,288,770千円と売上高13,382,214千円で、実績は同12,981,027千円です。」
業績連動報酬の基準値として営業利益・売上高を開示し、当期実績はいずれも基準値を下回った。 - FY2022前進有価証券報告書
「なお、当事業年度における業績連動報酬に係る業績指標の目標値は連結損益計算書上の営業利益1,866,222千円で、実績は同2,665,351千円と売上高12,447,693千円で、実績は同13,382,214千円です。」
業績連動報酬制度について、営業利益と売上高をKPIとする目標・実績を初めて当年度の数値として開示した。営業利益、売上高とも目標値を上回っている。 - FY2021初出有価証券報告書
「業績連動報酬等は、事業年度ごとの業績向上に対する意識を高めるため業績指標(KPI)を反映した現金報酬とし、各事業年度の連結営業利益等の目標値に対する達成度合いに応じて算出された額を賞与として毎年、一定の時期に支給します。」
社外取締役で構成される報酬諮問委員会の答申を踏まえ、連結営業利益・売上高等のKPI達成度に連動する賞与方針を初めて具体的に開示している。