東京瓦斯(9531)・リスク後退
再生可能エネルギー設備の重大トラブル・盗難リスク
FY2024に初出。3回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」は2026-05-26。直近の記載はFY2026。
3記載
3年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
太陽光発電設備の故障・盗難による操業停止・収益性低下3社が書いているテーマ・逆風3社・追い風0社
東京瓦斯がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026後退有価証券報告書
「想定していない技術的課題や自然災害による発電設備に関するトラブル、当初の想定を超える出力制御の実施等により、対策費用の増加や稼働率低下を受けた売電量の減少が発生し、収支に影響を及ぼす可能性があります。」
再生可能エネルギー設備の重大トラブルリスクは継続しているが、前回明示されていた銅相場高騰に伴う太陽光発電所の盗難被害への言及はなくなり、技術課題・自然災害・出力制御を中心とする記載へ縮小している。 - 2026-05-26顕在化株主総会
「想定以上のコストの上昇をはじめとするそれぞれの経営環境等の変化を踏まえ事業価値の再評価を行い、帳簿価額を回収可能性価額まで減損し」
再生可能エネルギー設備に関するリスクについて、バイオマス発電設備の減損として具体化している。 - FY2024初出有価証券報告書
「想定していない技術的課題や自然災害による発電設備に関するトラブル、当初の想定を超える出力制御の実施、昨今の銅相場の高止まりを受けた太陽光発電所における盗難被害の拡大等により、対策費用の増加や稼働率低下をうけた売電量の減少が発生し、収支に影響を及ぼす可能性があります。」
再エネ電源の拡大に伴い、技術的課題、自然災害、出力制御、太陽光発電所の盗難被害を新たな設備固有リスクとして明示し、予備品、防犯システム、保険、緊急連絡網等を対応策としている。